日本経済は、低成長の国内マーケットから高成長が期待されるグローバルマーケットに進出していく必要があり、今後、海外とのやり取りが不可欠になっていくでしょう。そんな時代背景とは全く関係なく、 Seasar Conference では、ライトニングにトークを行うことの出来る「LT人材(ライトニングトークス人材)」が求められています。

 

Circus 063

 

1887年、雨の降るイギリスのエジンバラ。当時12歳だったロールス・モリス少年が、非営利活動法人シサアファウンデーションの開催したカンファレンスにて、「単数形の名詞に『a』をつけるとき、『a apple(ああっぷる)』と発音するのは言いづらいので『an』って言うのはどうか?」という問題提起とソリューションを提示したライトニングトークを行い、イギリス紳士や淑女の集まる会場から拍手喝采を浴びました。それ以来、「an apple(あなっぷる)」というようになり、今や英語では名詞の最初の音が「a」「i」「u」「e」「o」で始まるときには「a」ではなく「an」を使うようになっています。そのように、たった5分のライトニングなトークですが、世界を変えることも可能です。

 

・・・というのは、文章量を増やすための作り話ですが、うっかりライトニングトークをしていただける方は、 Seasar Conference をやるためのグループが Facebook 上に作られているので、そちらにJoinして「LTしたい!」と一言ください。

 

イベントの最後を盛り上げていただける優秀なLT人材を求めております。

 

業務内容

  • 滑稽な、もしくは真剣な5分のライトニングトーク

 

必要なスキルや経験

  • ライトニングトークに必要な基礎知識
  • ユーザーの欲しいもの、自分の Seasar Conference に対する役割などを広い視点で捉え、ライトニングトークのデザインに落とし込める力

 

歓迎するトーク

  • Seasar2にちょっと言いたい、こういう事例を持っている
  • 自分の作っているOSSを知って欲しい
  • OSSあるある
  • こういうOSSは嫌だ(鉄拳風)
  • ラッスンゴレライ LTバージョン

など

 

応募方法


staff2

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