開催予定セッション†
事前公開した資料と当日の資料が異なるセッションにつきましては、準備ができ次第このページで公開してまりいます。
- 11/13更新 S2JFace (Uruma) による、簡単リッチアプリケーション開発
- 11/13更新 Irenka (Ashikunep)
- 11/13更新 現場で役立つTuigwaaの勘所, SeasarとOSSがもたらす小さなソフト会社の可能性, 実践的なサンプルアプリをその場でコーディングします!, tugboat.GTD, S2JFace (Uruma) による、簡単リッチアプリケーション開発, これであなたもTeedaが好きになる, S2Javelinによるトラブルシューティング
- 11/12更新 Ymir, つらいJavaから楽しいJavaへ, 実践楽しいJava, データベースプログラミングの生産性を10倍向上させるSeasar2の新機能
- 11/12更新 テストは人のためならず
- 11/12更新 Seasar を支えるテクノロジー, Mayaa 実践活用 TIPS, 現場ソリューション DBFlute
タイムテーブル†
(括弧内の数字は部屋の収容可能人数です。各セッションの部屋は、事前アンケートの受講予定によって変更になる場合がございますが、時間帯の変更はいたしません。人数の都合上、D, E, F の部屋は混雑が予想されます。ご了承ください)
A(400) | B(200) | C(200) | D(30) | E(30) | F(30) | |
13:00 - 13:45 | 千葉先生 | -- | S2Flex2 | tugboat.GTD | -- | Quill |
14:00 - 14:45 | 楽しいJava | Teeda | S2JFace(Uruma) | Tuigwaa | Ymir | Seasar.PHP |
15:00 - 15:45 | 実践楽しいJava | Irenka | テスト | Kuina-Dao | S2Wicket | S2Base |
16:00 - 16:45 | S2新機能 | Mayaa | ライブ | S2Mule | S2Javelin | S2PRADO |
17:00 - 17:45 | Adobe AIR | 脱下請 | DBFlute | -- | -- | -- |
- 開催予定セッション
- タイムテーブル
- A会場 (定員400名)
- A1: Seasar を支えるテクノロジー (ゲスト講演)
- A2: つらいJavaから楽しいJavaへ
- A3: 実践楽しいJava
- A4: データベースプログラミングの生産性を10倍向上させるSeasar2の新機能
- A5: Web2.0 on Desktopを実現するAdobe AIR最新情報
- B会場 (定員200名)
- B2: これであなたもTeedaが好きになる
- B3: Irenka (Ahikunep)
- B4: Mayaa 実践活用 TIPS
- B5: SeasarとOSSがもたらす小さなソフト会社の可能性 -ある零細企業の脱下請のための挑戦の記録-
- C会場 (定員200名)
- C1: Flex2 S2Flex2
- C2: S2JFace (Uruma) による、簡単リッチアプリケーション開発
- C3: テストは人のためならず
- C4: 実践的なサンプルアプリをその場でコーディングします!
- C5: 現場ソリューション DBFlute
- D会場 (定員30名)
- D1: tugboat.GTD
- D2: 現場で役立つTuigwaaの勘所 (escafe)
- D3: JPA Kuina-Dao入門
- D4: オープンソースESB Mule と Seasar2 の連携プロダクト - S2Mule(仮称)
- E会場 (定員30名)
- F会場 (定員30名)
A会場 (定員400名)†
A1: Seasar を支えるテクノロジー (ゲスト講演)†
- 講演者
- 千葉 滋 (CHIBA Shigeru)
東京工業大学 准教授 博士 (理学)
Javassist 開発者 - 概要
- Seasar プロジェクトで開発されている便利なフレームワークやツール群は、Java が用意している高度な機能を駆使して作られています。この縁の下の力持ち的なテクノロジーをやさしく紹介し、今後使われそうなテクノロジーについても、あわせてお話ししたいと思います。
- 講演資料
- sc2007a-a1-chiba.pdf
A2: つらいJavaから楽しいJavaへ†
- 講演者
- ひがやすを (HIGA Yasuwo)
Seasarプロジェクト チーフコミッタ - 概要
- スクリプト言語の台頭により、Javaは生産性が悪いといわれていますが、それは過去の話です。
Javaを使った開発がつらく感じていませんか。それも過去の話です。
Seasar2を使った「楽しい」Javaについてお話します。 - こんな方におすすめ
- Seasar2を使った開発イメージを知りたい方
- 講演資料
- sc2007a-a2-seasar2.pdf
A3: 実践楽しいJava†
- 講演者
- ひがやすを (HIGA Yasuwo)
Seasarプロジェクト チーフコミッタ - 概要
- Seasar2, Teeda, S2Dao などを組み合わせて、いかに楽しく開発するのかを実践します。
- こんな方におすすめ
- Seasar2, Teeda, S2Dao を使う開発の雰囲気をつかみたい方
- 講演資料
- sc2007a-a3-seasar2.pdf
A4: データベースプログラミングの生産性を10倍向上させるSeasar2の新機能†
- 講演者
- ひがやすを (HIGA Yasuwo)
Seasarプロジェクト チーフコミッタ - 概要
- ついにベールを脱いだSeasar2の新O/R Mapper。Generics, 列挙型, 可変長引数, アノテーションなど Javaの機能をフル活用し、データベースプログラミングの生産性を10倍向上させます。
Javaの生産性の高さを実感できるでしょう。 - こんな方におすすめ
- Seasar2の新機能に興味がある方
- 講演資料
- sc2007a-a4-s2jdbc.pdf
A5: Web2.0 on Desktopを実現するAdobe AIR最新情報†
- 講演者
- 太田 禎一 (OHTA Teiichi)
アドビ システムズ 株式会社 DMO テクニカルエバンジェリスト - 概要
- Adobe AIRについて
- 事前資料
- sc2007a-a5-air.pdf
B会場 (定員200名)†
B2: これであなたもTeedaが好きになる †
- 講演者
- 米林 正明 (YONEBAYASHI Masaaki, yone098)
株式会社Abby 代表取締役 - 概要
- Teedaを理解し、好きになるようなセッションをお届けします。
Teedaでの開発Tipsやはまりポイント及びTeedaAjaxの使い方をお伝えします。 - こんな方におすすめ
- Teeda 利用者及び利用予定者
- あると理解しやすくなる知識・経験
- JSF(無くても良い)、JavaScript
- 講演資料
- sc2007a-b2-teeda.pdf
B3: Irenka (Ahikunep)†
- 講演者
- 栗原 傑享(KURIHARA Masataka)
株式会社グルージェント 代表取締役
特定非営利活動法人Seasarファウンデーション 代表理事
The Ashikunep Kotan 運営委員長 - 概要
- Javaコンパイル時ソリューション「Irenka」のGettingStart、アーキテクチャ、応用、今後の展望について、最新リリースを用いて解説します。Irenka自体について、発表者は相当の確信を持っております。熱いセッションを期待してください。
- こんな方におすすめ
- Java開発者、特にフレームワークや開発規約制定に関わる方
- その他
- SeasarCon春の反響を踏まえて初見者に配慮し、難易度は若干高いままの設定ですが、周辺知識についても当然の前提とはせずに触れて解説いたします。Javaが一通り以上習熟するも次のステップを目指す方には有意義な内容となるでしょう。
- 講演資料
- sc2007a-b3-irenka.pdf
B4: Mayaa 実践活用 TIPS†
- 講演者
- 須賀 幸次 (SUGA Koji)
株式会社グルージェント
Mayaaプロジェクトリーダー - 概要
- Mayaaを活用するためのTIPSを紹介します。画面設計のフェーズで考えておくべきこと、デザイナーと協業する上で意識することなどの実装以前の内容から、工数削減のためのカスタマイズテクニックなどの実装的な内容まで、役立ち度の高い情報をお伝えします。
- こんな方におすすめ
- Mayaaを使う人、Mayaaでデザイナとの協業を考えているプログラマ
- あると理解しやすい知識・経験
- 個別の機能詳細は説明しませんので、Mayaaのgetting startedを一通り動かしてMayaaの機能を体感していると、理解の助けとなります。
- 講演資料
- sc2007a-b4-mayaa.pdf
B5: SeasarとOSSがもたらす小さなソフト会社の可能性 -ある零細企業の脱下請のための挑戦の記録-†
- 講演者
- 羽生 章洋 (HABU Akihiro)
株式会社スターロジック 代表取締役兼CEO - 概要
- OSSはソフトウェアの世界に間違いなくインパクトを与えました。 2001年の創業以来OSSを全面的に活用してきたスターロジックが 小さいながらもどうやって元請として商売をやれるのか。Seasarの最初期から常に案件で採用してきた過程も踏まえて、OSSとの関係と生産性向上への取り組みの裏側をお伝えいたします。
- こんな方におすすめ
- ソフト会社や一般企業の経営者・マネジメント、プロジェクトの責任者、現場の開発者、OSSの現場適用を考えている方、システム開発の生産性向上に悩んでいる方など。
- 講演資料
- sc2007a-b5-oss.pdf
C会場 (定員200名)†
C1: Flex2 & S2Flex2†
- 講演者
- 舩倉 純 (FUNAKURA Jun)
S2Flex2/Akabanaコミッタ - 概要
- Flex2(3)/S2Flex2、flexのフレームワークyui-frameworksなどの紹介やサンプルサンプルデモや導入例を含めた紹介
- こんな方におすすめ
- Flex2 /Flex3および S2Flex2 に興味があるか、あるいは少し使ったことがある程度の人
- 事前資料
- sc2007a-c1-s2flex2.pdf
C2: S2JFace (Uruma) による、簡単リッチアプリケーション開発†
- 講演者
- 小森 裕介 (KOMORI Yusuke)
S2Container, Uruma, S2JMSコミッタ・エスエムジー株式会社 - 概要
- 昨年の Seasar Conference でプロトタイプを公開した S2JFace ですが、今回は新たに RCP(Rich Client Platform) に対応し、より簡単にリッチアプリケーションが開発できるようになりました。プロダクト名も新たに「Uruma(うるま)」に変更します。今回は、Uruma を使った実際的なリッチアプリケーションの開発例を紹介します。
- こんな方におすすめ
- リッチクライアントに興味を持っている人・Javaでリッチクライアントを開発したい人・VBアプリケーションのJavaへのマイグレーションを考えている人・Webアプリケーションが嫌いな人(笑)・Eclipseプラグインを簡単に開発したい人・S2JFace(Uruma)に興味を持っている人
- あると理解しやすい知識・経験
-
- SWT/JFace を使ったことがある
- Eclipse プラグイン/RCP アプリの開発に挫折した
- Eclipseプラグイン/RCP 初心者も大歓迎です!
- 時間のある方は昨年の 講演資料 に目を通しておいていただけると、コンセプトが理解しやすくなります。
- 講演資料
- sc2007a-c2-uruma.pdf
C3: テストは人のためならず†
- 発表者
- 和田 卓人(WADA Takuto)
タワーズ・クエスト株式会社 - 概要
- テストが重要そうだということは聞いているんだけど、なかなかテストが書けない。もしくは、テストを書けといわれているから、嫌々書いている。そんなことはありませんか?
私たちプログラマが書くテストは、回り回って自分たちの助けとなります。テストとは、何よりもまず自分自身のために書くものなのです。
当セッションではテストの基本的な考え方から説明し、まず簡単なテストを書くところから、Seasarならではのテストの書き方、最新のJUnitでのテストの書き方、そしてテスト駆動開発の考えかたまでをご説明します。 - こんな方におすすめ
- テストの考え方、書き方に興味がある方
- あると理解しやすい知識・経験
- JUnitに触ったことがある
- 講演資料
- sc2007a-c3-testing.pdf
C4: 実践的なサンプルアプリをその場でコーディングします!†
- 講演者
- 出羽 健一 (DEWA Ken-ichi)
株式会社 ティーアンドエフカンパニー - 概要
- Web+DBアプリケーションの開発において典型的なパターンである『検索 ⇒ 検索結果一覧 ⇒ 更新 ⇒ 更新確認 ⇒ 更新完了』の仕様を今、最もホットなSeasarプロダクトであるTeeda & DBFluteを使ってライブでコーディングします。作成するアプリは、単なる正常系に留まらず、Webアプリ特有の非機能要件に正面から挑みます!各Tipsの解説にあまり多くの時間を割くことはできませんが、サクサク開発の破壊力・イメージ感を掴んで頂くことに意義があると考えています。
- こんな方におすすめ
- 実践的なさくさく開発のイメージ感を掴みたい人
- あると理解しやすくなる知識・経験
- Teeda, DBFlute, WEB+DB PRESS vol.41のSeaser2特集
- 講演資料
- sc2007a-c4-live.pdf
C5: 現場ソリューション DBFlute†
- 講演者
- 久保 雅彦 (KUBO Masahiko)
S2Dao(Java/C#)コミッタ, DBFluteコミッタ - 概要
- 「開発現場で発生する悩ましい問題をDBFluteがどうやって解決するのか」を手順を追って解説・実演します。
<現場の悩み(例)>
・DB変更でいつもデグれる
・区分値の条件付与とか判定処理とかのProject内の統一にいつも悩む
・登録日時とか更新者とかの値の設定はどこかで共通的にやりたい
・検索一覧画面のページナビゲーションの計算処理がいつも面倒
・日付範囲検索で終了日のデータがいつもHITしない
・Where句条件の再利用ってできないものだろうか
・やっぱりone-to-many(-to-mamy)でEntityが欲しい
・削除されたTableがSchemaに残り続けて時々いやな思いをする
・大量件数を検索するとOutOfMemoryになる
などなど
※Seasar Confrence 2007 Springの「DBFluteの紹介」のように0からの体系的な紹介ではなく、要点を絞って開発現場での問題解決を題材に機能を紹介します。 - こんな方におすすめ
- 「DBFluteが何なのかは知ってはいるがいまいち何が良いのかわからない」「DBFluteを使っているけれどもあまり使いこなせている感じがしない」という方のために現場視点でDBFluteを紹介します。(無論初心者でも共感できる内容ではあります)
- 講演資料
- sc2007a-c5-dbflute.pdf
D会場 (定員30名)†
D1: tugboat.GTD†
- 講演者
- 原 陽亮(HARA Yosuke)
tugboat.GTDチーフコミッタ
サイオステクノロジー株式会社所属 - 概要
- GTDをチームに導入することで作業を効率化することができます。活用方法とどのように実装しているのかを紹介します。
1.What's GTD ?
2.tugbaot.GTDの紹介と活用方法
3.開発の舞台裏
・Ajax版,AIR版のデモも行います - こんな方におすすめ
- 個人、チームの作業を効率化したいと思っている方々
- 講演資料
- sc2007a-d1-tugboat.gtd.pdf
D2: 現場で役立つTuigwaaの勘所 (escafe)†
- 講演者
- Tuigwaa開発チーム・株式会社四次元データ
- 概要
- 「わたしが、つくる。」escafeプロジェクトの紹介を行います。またその1プロダクトであるTuigwaaに関して、それを用いたシステム構築事例・テクニックを紹介します。
- こんな方におすすめ
- 作りたいWebアプリケーションがあるんだけど、手がまわっていない方
Wikiにデーターベースの機能があったらいいなあと思っている方
Tuigwaa知っているんだけど、もうちょっと凝ったことがしたいなあと思っている方 - 講演資料
- sc2007a-d2-tuigwaa.pdf
D3: JPA & Kuina-Dao入門†
- 講演者
- 中村 年宏 (NAKAMURA Toshihiro)
Kuina-Dao、S2Dao、S2Hibernateコミッタ - 概要
- Java標準のO/RマッピングのAPIであるJPAについて概略から実際の使い方までを解説した入門セッションです。Seasar2を利用して楽々とJPAを学ぶためのコツやポイントも紹介します。
- こんな方におすすめ
- JPAって何?という人・Seasar2上でJPAを使いたい人・JPAをより便利に扱うためのフレームワークKuina-Daoに興味がある人
- 事前資料
- sc2007a-d3-jpa.pdf
D4: オープンソースESB Mule と Seasar2 の連携プロダクト - S2Mule(仮称)†
- 講演者
- 藤倉 成太 (FUJIKURA Shigemoto)
株式会社オージス総研 - 概要
- Seasar2 で作られたシステムから出力されるデータを外部のシステムに送ったり、オンラインでの通信を実現しなければならないことはそれほど珍しいことではありません。S2Dao によるデータベース連携や S2Remoting によるリモート呼び出しに加えて、S2Mule を使って ESB との連携を実現してみませんか?
- こんな方におすすめ
- ESB、SOA、外部システムとS2の連携に興味を持つアーキテクト
- 講演資料
- sc2007a-d4-s2mule.pdf
E会場 (定員30名)†
E2: Ymir -Wiki感覚でWebアプリケーションを作ろう-†
- 講演者
- 横田 健彦 (YOKOTA Takehiko)
株式会社アークシステム・Ymirプロジェクトリーダー - 概要
- リクエスト駆動の自動生成機能を特徴とするWebアプリケーションフレームワーク「Ymir(ユミル)」をご紹介します。またYmirの自動生成機能を使ってWiki感覚でWebアプリケーションを開発する様子をお見せします。
- こんな方におすすめ
- 中小規模のWebアプリケーションの開発者
脱JSPを図りたい人 - 講演資料
- sc2007a-e2-ymir.pdf
E3: S2Wicketの紹介†
- 講演者
- よういちろう (Yoichiro)
株式会社エーティーエルシステムズ
S2Wicketプロジェクトリーダー
こみゅすけ管理者 - 概要
- S2Wicketは,JavaにおけるPOHP対応フレームワークの代表格であるApache WicketとSeasar2の連携を実現します。本セッションでは,Wicketの基本的な紹介とS2Wicketを使ったSeasar2との連携手法について紹介いたします。
- こんな方におすすめ
- Wicketに興味がある方(経験は求めません)
- 事前資料
- sc2007a-e3-s2wicket.pdf
E4: S2Javelinによるトラブルシューティング -問題発見から、パフォーマンス監視まで-†
- 講演者
- 山崎 政憲 (YAMASAKI Masanori)
S2Javelin、S2JmxJavelinコミッタ
エスエムジー株式会社 - 概要
- 「見えない!」 Seasarを利用したアプリケーションの開発時に、発生した問題を追いにくいと感じたことはありませんか?
「遅い!」 パフォーマンス問題が起きた時、膨大なログを追いながら、なかなかボトルネックを発見できなかった経験はありませんか?
そんな声にお応えしたい。S2Javelin、S2JmxJavelinと、ArrowVisionを組み合わせ、早期に問題の根本原因を発見/修正するためのテクニックをご紹介します。 - こんな方におすすめ
- S2ファミリーを導入したいマネージャ・S2ファミリーを使っている開発者
- 講演資料
- sc2007a-e4-s2javelin.pdf
F会場 (定員30名)†
F1: Quillによる属性ベースのDI+AOP -Seasar.NET-†
- 講演者
- 杉本 和也 (SUGIMOTO Kazuya)
株式会社アイビス ネット事業部・Seasar.NETプロジェクト リーダー・Microsoft MVP Visual Developer - Solutions Architect 2007.04-2008.03 - 概要
- Quill は S2Container.NET に新しく追加された属性ベースの DI と AOP 機能です。当セッションではデモを中心に Quill を使ったアプリケーション作成、S2Dao.NETの利用方法を紹介します。また、どうしてQuillが誕生したのかもお伝えしたいと思います。
- こんな方におすすめ
- without Dicon ファイルな方、.NET Framework を扱っている方
- 講演資料
- sc2007a-f1-quill.pdf
F2: Seasar.PHP はじめの一歩†
- 講演者
- 米川 健一 (YONEKAWA Ken-ichi)
S2Dao.PHP5, S2AnA.PHP5コミッタ - 概要
- Seasar.PHPを知らない人や触ったことのない人のための入門セッションです。Seasar.PHPってそもそも何」「どう使うの」「使うと何が嬉しいの」といった内容について、最新バージョンのS2Container.PHP5-1.2で組み込まれた新機能も織り交ぜて、実際のコードやデモを見ながら詳細に解説します。
- こんな方におすすめ
- Seasar.PHPを知らない・触ったことのないPHPユーザー・Seasar.PHPに興味のあるPHPユーザー
- あると理解しやすくなる知識・経験
- DI・AOPの知識・PHP5の知識
- 事前資料
- sc2007a-f2-php.pdf
F3: S2Base with Zend Framework†
- 講演者
- klove
S2Container.PHP5, S2Base.PHP5コミッタ - 概要
- S2Base.PHP5によるZend FrameworkとSeasar.PHPの連携について解説します。その他にもS2Base.PHP5を使った開発の方法や手順についての解説を行い、現在開発中の次期版S2Base.PHP5についても合わせて紹介します。
- こんな方におすすめ
- S2Container/S2Daoと他のフレームワークとの連携に興味がある人・Zend Frameworkに興味がある人
- あると理解しやすくなる知識・経験
- Webフレームワークの知識・Zend Frameworkの知識・開発経験
- 事前資料
- sc2007a-f3-s2base.pdf
F4: S2PRADO.PHP5†
- 講演者
- 植山 能成 (UEYAMA Yoshinari)
S2Base.PHP5コミッタ - 概要
- PRADO Frameworkはコンポーネントベース、イベントドリブンの開発、といった特徴を持つPHP5用のWebアプリケーションフレームワークです。このセッションでは、まずPRADO Framework自体について紹介します。そしてSeasar.PHPとPRADO Frameworkを連携するプロダクト、"S2PRADO.PHP5"について紹介します。
- こんな方におすすめ
- S2Container/S2Daoと他のフレームワークとの連携に興味がある人・PRADO Web Frameworkに興味がある人
- あると理解しやすくなる知識・経験
- Webフレームワークの知識・PRADO Frameworkの知識
- 事前資料
- sc2007a-f4-s2prado.pdf