開催セッション


タイムテーブル

(括弧内の数字は部屋の収容可能人数です。各セッションの部屋は、事前アンケートの受講予定によって変更になる場合がございます。)

時間 S304
(40)
S305
(400)
S306
(200)
S307
(200)
S405
(400)
S406
(200)
0 12:30 - 13:00 -- ファウンデーション活動報告 -- -- -- --
1 13:00 - 13:45 S2DaoでもN:Nできます Seasar2の今と未来 Wicketとシステム開発の現場 夢見るゆみる - 1.0リリースでYmirアプリ開発がどう変わるか - CubbyとMavenを使った開発のまとめスレ Webコンテナ活用法再考 - SDLoaderでServletとFlexとSWTと
2 14:00 - 14:45 OSSの今後 テスト駆動開発のこころ (TDD はじめの一歩) 簡易DIコンテナ「Quill」の応用 Load-time weaveingで広がるAOPの可能性 最新のDI&AOP JSFからのTeeda
3 15:00 - 15:45 モダンSwing - S2SwingでGUI開発はどう変わるか DBFlute ライトニングConditionBean Web標準コンテンツ作成支援ソフト「Pirka'r」の紹介 JBoss Application Server入門 - Seasar2を動かして見よう! - 45分で分かるBuri/escafeFlow入門(脱デスマの足がかり) T2でつなごう! -つなぐつながるWebフレームワーク「T2」の紹介
4 16:00 - 16:45 Dolteng Scaffoldに対する機能追加とマスタ-ディテールScaffoldの紹介 DIことはじめ - あなたのプログラムからnew/ifが消えます魔法のDI - Hudsonを用いたOSS開発 差のつく勉強法200 - 35歳定年説を乗り越えるために何をすればいいか Slim3のすべて 全部まとめてHOT deploy
5 17:00 - 17:45 -- ライトニングトークス -- -- -- --


S304会場 (定員40名)

S304-1: S2DaoでもN:Nできます

講演者
木村 聡 (KIMURA Satoshi)
(株)フルネス
概要
N:Nのselectなども扱えるようにS2Daoを拡張できるDAOプロダクトの紹介。~@OneToMany、@ManyToOneアノテーションよりも直観的に使えます。
講演資料
sc2009white_s304_1_dao.pdf
関連サイト
kimu-dao
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S304-2: OSSの今後

講演者
栗原 傑享 (KURIHARA Masataka)
概要
(未定)
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S304-3: モダンSwing - S2SwingでGUI開発はどう変わるか

講演者
浜本 階生 (HAMAMOTO Kaisei)
概要
S2Swingは、「難しい」「面倒」と敬遠されがちなSwing開発の生産性向上を目標とするフレームワークです。本セッションでは、S2Swingとその土台になるSwing Application Framework、Beans Bindingに触れながら、これらのフレームワークが目指すモダンなGUI開発のスタイルとは何かをお話します。
あると理解しやすくなる知識・経験
基礎的なJavaの文法
講演資料
sc2009white_s304_3_s2swing.pdf
関連サイト
S2Swing
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S304-4: Dolteng Scaffoldに対する機能追加とマスタ-ディテールScaffoldの紹介

講演者
takao
The Seasar Project
概要
Seasar の Scaffold は、Java で Ruby on Rails などのスクリプト言語に負けない生産性を出すための手段の1つです。一方、Scaffold は、1テーブルに対してCRUDを行う簡易なアプリケーションを生成するだけなので、生成後にカスタマイズを加える必要があります。本発表では、この点を改善するための手段として、Scaffoldの発展形に関して紹介します。具体的には、検索条件などの改善点を盛り込んだ Scaffold や、マスタとディテールの関係を持った複数のテーブルに対する Scaffold に関して紹介します。
講演資料
sc2009white_s304_4_scaffold.pdf
関連サイト
Dolteng
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S305会場 (定員400名)

S305-0: ファウンデーション活動報告

講演者
橋本 正徳 (HASHIMOTO Masanori)
特定非営利活動法人Seasarファウンデーション
概要
Seasarファウンデーションの活動報告を行います。
講演資料
sc2009white_s305_0_foundation.pdf
関連サイト
特定非営利活動法人Seasarファウンデーション
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S305-1: Seasar2の今と未来

講演者
ひがやすを (HIGA Yasuwo)
The Seasar Project
概要
SAStruts、S2JDBCの最新機能をご紹介するとともに、今後、Seasar2、SAStruts、S2JDBCがどうなるのかをお話します。
事前資料
準備中
関連サイト
S2Container

SASturts
S2JDBC

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S305-2: テスト駆動開発のこころ (TDD はじめの一歩)

講演者
和田 卓人 (WADA Takuto, id:t-wada)
The Seasar Project
概要
テスト、書いていますか?

テストを共に歩む仲間としておくと、自分のコードに自信を持つことが出来ます。人に言われて嫌々やるのではなく、自信を持って楽しくコードを書くためにテストを書いてみませんか?Seasar を使った Java 開発でも、テストの重要性は変わりません。このセッションでは、テスト駆動開発の考え方をご説明します。

あると理解しやすくなる知識・経験
JUnit を少し触ったことがある程度
講演資料
sc2009white_s305_2_tdd.pdf
関連サイト
S2Unit ( S2Container )
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S305-3: DBFlute ライトニングConditionBean

講演者
久保 雅彦 (KUBO Masahiko)
The Seasar Project
概要
ConditionBeanの実装を、Eclipseのショートカットを駆使してひたすら実演します。指がたくさん動きます。これからDBFlute使って実装されるディベロッパーの方には必見です。

また、既にある程度知っている人も最近追加されたCBの新機能を楽しめます。

事前資料
sc2009white_s305_3_dbflute.pdf (実演が主になります)
関連サイト
DBFlute
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S305-4: DIことはじめ - あなたのプログラムからnew/ifが消えます魔法のDI -

講演者
都元 ダイスケ (MIYAMOTO Daisuke, id:daisuke_m)
概要
Seasar2(S2Container)はDIコンテナと呼ばれるフレームワークです。TeedaやS2Daoを始めとするSeasarファミリーの多くは、DIの考え方に則って作られています。では、そもそもDIってどんなもの?という第一歩から、初歩的なSeasar2の使い方をご紹介します。
講演資料
sc2009white_s305_4_di.pdf
関連サイト
S2Container
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S305-5: ライトニングトークス

タイトル
斜め上行くリッチクライアントの考え方(仮)
講演者
こんぴろ
EclipSKY
概要
端的に言うと自作ツール( JAM Circle )の紹介です。

なんでもかんでもWebブラウザに持ってかれるのは癪なので作成しました。Web上のリソースを取ってきて手元で加工できる環境を作ってみたら結構面白いので、そういうアプリが増えてもいいかもと思い、LTに出させていただけたらと思っています。簡単なデモも考えています。

タイトル
Outputz で自分管理
講演者
庄司 嘉織 (SHOJI Yoshiori)
java-ja
概要
Eclipse へ Outputz のプラグインを入れて自分の仕事量を把握しよう!!

Javaエンジニアが XML しか書いてないとか言わせないよ!!

タイトル
ソースコードリーディングのすすめ(仮)
講演者
小原 都世和 (OHARA Toyokazu)
概要
オープンソースにおけるコードリーディング

オープンソースなんだし、使うだけではなく、ソースコードを読んでみよう
というような趣旨で発表をしたいと思っています

タイトル
下っ端からのOSS採用工作について
講演者
三上 本史 (MIKAMI Motofumi)
概要
ソフトウェア業界にはいって8年目に入り相変わらず下っ端な私なのですが、その下っ端な立場を逆に活かし、下っ端な立場からでも「これは凄い」と感じたOSSプロダクトを仕事で使えるようにする工作手法を考えたりやってみたり失敗してみたりします。
タイトル
S2Config
講演者
岩間 亮 (IWAMA Ryo)
S2Config
概要
S2Config の概要説明とリリース予告
タイトル
エクセルを使ってポン! - escafeRule -
講演者
橋本 正徳 (HASHIMOTO Masanori)
escafe.org
概要
escafe.orgのルール実行ライブラリである「escafeRule(通称: EBI)」をご紹介いたします!
タイトル
オープンソース書籍への取り組み・展望
講演者
三津田 治夫 (MITSUDA Haruo)
ソフトバンク クリエイティブ(株)
概要
Seasar2をはじめとした、ソフトバンク クリエイティブのオープンソース関連書籍への取り組みと、今後の企画展開についてご紹介します。最後には、参加者への書籍のプレゼント(10冊)もあります
タイトル
ソフトバンク クリエイティブさまからの書籍プレゼントじゃんけん大会!
プレゼント
Seasar2入門 × 4冊

Eclipseで学ぶはじめてのJava × 2冊
増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門 × 2冊
StrutsによるWebアプリケーションスーパーサンプル × 2冊

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S306会場 (定員200名)

S306-1: Wicketとシステム開発の現場

講演者
矢野 勉 (YANO Tsutomu)
Wicket-ja
概要
WicketはApache Software Foundationで開発されているアプリケーション・フレームワークです。

ドワンゴ社内システム開発にて実際にWicketを使用しているなかで、Wicketのオブジェクト指向フレームワークとしての機能がどのように使われているのか、使われたアイデアや手法についてお話します。

事前資料
sc2009white_s306_1_wicket.pdf
関連サイト
Apache Wicket
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S306-2: 簡易DIコンテナ「Quill」の応用

講演者
小谷 圭 (KOTANI Kei)
Seasar.NET
概要
Seasar.NET推奨の簡易DIコンテナ「Quill」の複数データソースでの使用、細かなカスタマイズなどの方法についてお知らせ。

他、Seasar.NETの新規プロダクトであるVisualStudioアドイン集「Koropokkur.NET」の簡単な説明。

事前資料
sc2009white_s306_2_quill.pdf (2009/03/11(水) 資料差し替え)
関連サイト
Seasar.NET
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S306-3: Web標準コンテンツ作成支援ソフト「Pirka'r」の紹介

講演者
佐々木 久禎 (SASAKI Hisayoshi)
The Ashikunep Kotan
概要
Webサイト制作に関わる方の支援ソフト「Pirka'r」を紹介します。

IE,Firefox,Safariを並べて表示するマルチブラウザプレビューなど、Webサイト制作者を あの 煩わしさから解放します。
「Pirka'r」は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のオープンソフトウェア利用促進事業「互換性の高いWebコンテンツ作成を支援するツールの開発」として採択されて開発中です。開発後はAshikunepでOSSとして公開します。

講演資料
sc2009white_s306_3_pirkar.pdf
関連サイト
Pirka'r
The Ashikunep Kotan
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S306-4: Hudsonを用いたOSS開発

講演者
cactusman
java-ja
概要
概要 CI (Continuous Integration:継続的インテグレーション) は、開発手法 XP (Extreme Programming) のプラクティスのひとつです。Hudson とはそのCIをサポートするためのツールです。CI や HudsonについてJiemamyやSeasarでの運用例を交えてご紹介する予定です。
講演資料
sc2009white_s306_4_hudson.pdf
関連サイト
Hudson

Jiemamy Project
The Seasar Project

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S307会場 (定員200名)

S307-1: 夢見るゆみる - 1.0リリースでYmirアプリ開発がどう変わるか -

講演者
横田 健彦 (YOKOTA Takehiko)
The Seasar Project , (株)アークシステム
概要
1.0をリリースしてSandboxプロジェクトから卒業したYmir。また開発支援Eclipseプラグイン「Vili(ヴィリ)」の登場でさらに効率化したYmirアプリケーションの開発手法についてご紹介します。
講演資料
sc2009white_s307_1_ymir.pdf
関連サイト
Ymir
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S307-2: Load-time weaveingで広がるAOPの可能性

講演者
木村 聡 (KIMURA Satoshi)
(株)フルネス
概要
AOP Allianceに準拠したAOPプロダクトの紹介。

DIコンテナ管理対象外のクラス、またコンストラクタにもInterceptorを仕掛けられます。

講演資料
sc2009white_s307_2_aop.pdf
関連サイト
kimu-aop
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S307-3: JBoss Application Server入門 - Seasar2を動かして見よう! -

講演者
武田 正英 (TAKEDA Masahide)
概要
JBossの概要とJBossでSeasar2を動かす方法をJBossアプリケーションサーバって何?っていう人にお伝えします。
講演資料
sc2009white_s307_3_jboss.pdf
関連サイト
JBoss
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S307-4: 差のつく勉強法200 - 35歳定年説を乗り越えるために何をすればいいか

講演者
きしだ なおき (KISHIDA Naoki)
Javaコミュニティ@九州
概要
前回までのあらすじ:

勉強してたら仕事がなくなった。さて、きしだの運命やいかに。35歳定年説を乗り越えれるのか!

講演資料
sc2009white_s307_4_how_to_study.pdf
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S405会場 (定員400名)

S405-1: CubbyとMavenを使った開発のまとめスレ

講演者
縣 俊貴 (AGATA Toshitaka)
The Seasar Project
概要
DIコンテナに依存しなくなったCubby2.0の紹介と、Maven、Eclipseを用いてCubbyでWebアプリケーションを開発、配布、構成管理する際の基本的なテクニックについてご紹介します。

Cubbyに興味がある方、Maven2に興味がある方どちらも楽しめるよくばり企画です。

講演資料
sc2009white_s405_1_cubby.pdf
関連サイト
Cubby
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S405-2: 最新のDI & AOP

講演者
ひがやすを (HIGA Yasuwo)
The Seasar Project
概要
古典的なDIやAOPを振り返りながら、最新のDI & AOPの説明をします。
事前資料
準備中
関連サイト
S2Container
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S405-3: 45分で分かるBuri/escafeFlow入門(脱デスマの足がかり)

講演者
今井 高史 (IMAI Takafumi)
buri-ja
概要
過去に前例のあまりない「業務ロジック」へのソリューションであるescafeFlowことS2BuriことBuriについて、お話ししたいと思います。このBuriは敷居が高い、難しいと言われておりますが、具体的にどうなのかという点を「作った人の視点」ではなく「使う人の視点」で解説したいと思います。
講演資料
sc2009white_s405_3_buri_notes.pdf (補足資料)
関連サイト
escafeFlow
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S405-4: Slim3のすべて

講演者
ひがやすを (HIGA Yasuwo)
Slim3.org
概要
Simple and Less Is Moreをコンセプトに持つSlim3がいよいよ登場します。デモを中心に最新の情報をお伝えします。
事前資料
準備中
関連サイト
Slim3.org
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S406会場 (定員200名)

S406-1: Webコンテナ活用法再考 - SDLoaderでServletとFlexとSWTと

講演者
片山 暁雄 (KATAYAMA Akio)
T2プロジェクト
概要
前回SeasarConのLT枠でお伝えしきれなかったWebコンテナのさまざまな活用法を、開発&デモ用Webコンテナ「SDLoader」を使ってご紹介します。

手っ取り早く開発を始める方法、すぐ動かせるサンプルを作る方法、Flexの開発をうまく行う方法、ブラウザからのSWT呼び出しなど、デモを交えてご説明します。

こんな方におすすめ
ワークスペース内の大量のプロジェクトを持て余している方
講演資料
sc2009white_s406_1_sdloader.pdf
関連サイト
SDLoader
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S406-2: JSFからのTeeda

講演者
米林 正明 (YONEBAYASHI Masaaki, id:yone098)
株式会社Abby 代表取締役
概要
もう人気ないの?と言われそうなTeedaですが、まだまだ現場で使用されてるのではないでしょうか。そんなTeedaのコアアーキテクチャであるJSFを基礎から復習しTeedaを再度勉強しませんか。
講演資料
sc2009white_s406_2_teeda.pdf
関連サイト
Teeda
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S406-3: T2でつなごう! -つなぐつながるWebフレームワーク「T2」の紹介

講演者
米林 正明 (YONEBAYASHI Masaaki, yone098)
株式会社Abby 代表取締役

片山 暁雄 (KATAYAMA Akio)
T2プロジェクト

概要
HTML,jQuery,ExtJS,Flex2,Silverlightなどのクライアントと、そしてSeaser2,Guice,SpringなどのDIコンテナとつながる「T2」の紹介です。

「つなぐ、つながる」をコンセプトに作られたT2の特徴と機能を、実際のコードを通じてご紹介します。
また、T2プロジェクトで開発中のDIコンテナ「Lucy」もご紹介します。

講演資料
sc2009white_s406_3_t2.pdf
関連サイト
T2
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S406-4: 全部まとめてHOT deploy

講演者
木村 聡 (KIMURA Satoshi)
(株)フルネス
概要
セッションを直接扱ってもClassCastExceptionが発生しない。

設定ファイルも編集可能。
また、サブプロダクトでのHOT deploy対応も必要なし。
StrutsもSpringもT2も全部HOT deployします。
というプロダクトの紹介。

講演資料
sc2009white_s406_4_hot.pdf
関連サイト
kimu-reloadable
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