「Single Command Deployのためのgradle-aws-plugin講座」〜自動ビルド厨はここまで大きくなりました〜

Seasar Conference 2008 Autumn 〜 2009 Springにおいて、私はJiemamyというOSSプロダクトについてお話させて頂きました。残念ながら、当該プロジェクトはクローズしてしまいましたが、その後注目される Single Command Deploy や Continuous Delivery という考え方に繋がる流れの一端を担えたのか担えなかったのか。まぁわかりませんが、担えたことにして、勝手に喜びを感じています。

さて、全てのアプリケーションは「環境」に依存しています。それが、皆が無意識に共有できるものであれば無視できますが、多くアプリケーションは、それ用に特化した手順で構築した、特別な環境を要求します。
大抵の場合、その環境構築は「手順書」を以って表現されます。ただ、最悪ケースでは「担当者の頭の中」にしか無い状態ということもありえます。手順書の綿密な更新は高コストですし、属人性も問題です。
従って、このような作業は「自動化」されるべきだと考えます。

ところで、近年Java界における「アプリケーションのビルド」に多く利用され始めたGradleというタスク実行基盤があります。この基盤にたいするプラグイン「gradle-aws-plugin」は、Gradleの適用範囲を「アプリケーションのビルド」だけではなく「システムのデプロイ」にまで広げます。つまり、たった一つのGradleタスクの実行だけで、「アプリケーションのビルド」「環境構築」「アプリケーションの環境へのデプロイ」が実現できるのです。

本セッションでは、アプリケーションエンジニアが押さえておくべきAWSの基礎から、その環境へのSingle Command Deployを実現するgradle-aws-pluginの使い方までを解説します。

 

登壇者プロフィール

daisuke_m

都元ダイスケ: クラスメソッド(株) AWSコンサルティング部所属 シニアソリューションアーキテクト。
AWSネイティブな、HAでスケーラブルなシステム・アーキテクチャの設計を得意とする。
Java (with Spring Framework)やドメイン駆動設計を駆使したアプリケーションの設計実装も行う。
一番の興味の矛先は、今も昔もシステムのビルドとデプロイの自動化。

Twitter: daisuke_m

 

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sc2015